ヘタレノ花道
2011-09-06T02:04:39+09:00
goalaska
カリフォルニアからの雑記 庭で仔猫を収穫。今じゃすっかり猫の下僕。
Excite Blog
Positive psychology
http://yoroyoro.exblog.jp/14487446/
2011-09-04T08:33:14+09:00
2011-09-04T08:33:10+09:00
2011-09-04T08:33:10+09:00
goalaska
受け売り心理学
心の暗黒面を考えることから大体始まるが、
Positive psychologyは「いかに心地よく暮らすか」とか
「才能を伸ばすには」など、心のいい面に焦点を当てた心理学である。
私の卒業研究は100~120人分のデータが必要で、
実験1回1時間半かけて集められるデータは1人分。
おまけにその実験には毎回3人の手伝いが必要ときている。
3x120=360マンパワー
90x120=10,800分=180時間!
1週間で最大20人分のデータ集めが可能なものの、
これまでの経験からすると、
手伝いも被験者もそう簡単に集まらない。
1週間で10人、12週間(3ヶ月)あたりが妥当か。
下手すると来期に押して1年がかりかもorz
と、暗澹たる気持ちな私の横で、
ポジティブ心理学の影響を強く受けていて、
一緒に実験を進めるルビー嬢は大喜び。
「2つ同時に実験を進めれば1日8人。
1週間で40人、なんだ3週間で終わるじゃない♪」
ラボに15~16人しかメンバーがいないのに、
1日のべ24人どうやって集めるんだ。
強制労働か?授業は無視かい!
最初は「あほか」と聞き流し、
次に「いい加減にしいや」と腹を立てていた私も、
最近は笑ってしまってハイタッチ状態。
Positive psychology、意外と効果があるのかもしれん。
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ぐうたら始めました
http://yoroyoro.exblog.jp/14482264/
2011-09-03T14:12:14+09:00
2011-09-03T14:12:13+09:00
2011-09-03T14:12:13+09:00
goalaska
庭からにゃんこ
7月中旬、決してふらっと行ってはいけない
Humane Societyへうっかりふらっと行って、
やせっぽちで甘ったれでなんとも貧相な3ヵ月半の仔猫に、
ふらふらっと心を奪われてうっかりもらってしまった。
ぐう(♂)。ひゃあひゃあクルクルと鳴く、友人曰く猿顔の猫。
待望の膝乗り猫であるものの、若干おっさんぽい。おっさん臭はない。
怒らない爪を立てない本気噛みしない、素直で善良な子だが、
先輩猫のたらとは微妙な距離。
互いに間が悪くて想いが届かず、
猫団子になる日は・・・来ないかもなぁ。
こうやって近づくときも稀にあるが、
大体こうなる。
やっぱり箱が好き。
猿顔っすかね?
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ドラマのような
http://yoroyoro.exblog.jp/12123262/
2010-10-23T11:49:00+09:00
2010-10-23T15:47:13+09:00
2010-10-23T11:49:37+09:00
goalaska
日々のラクガキ
以前から卒業研究のテーマとして話していたアイデアを、
研究室仲間でありクラスメイトでもあるDくんに
(言葉は悪いが)そのまんまパクられた。
私が相談していた3人の教授とは別の教授に支持をもらい、
「来年の4月からデータを集めようと思う」なんて
得意げに話すものだから、私ったらバカ丸出しでポカーン。
安い映画のような話、本当にあるんだな~。
まあ、我々のボスである教授が私以上に、というより
私がぼけっとしてる間に大噴火したため、
今秋お奨めドラマ乞うご期待!!という展開はなさそうだが、
入学たった2ヶ月で研究テーマが決まってしまった上に、
雑用係も当分やめられなくなった。恨むよ、Dくん。
大学院って大学より楽と言ったのは誰だ~orz
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さだまさし「関白宣言」を読む
http://yoroyoro.exblog.jp/11944489/
2010-09-19T13:53:14+09:00
2010-09-19T13:53:12+09:00
2010-09-19T13:53:12+09:00
goalaska
日々のラクガキ
ちょっとだけ話したが、日本語を勉強してるわけでもなさそう。
偏見のクラス(←実際ある)でも取っているのか?
密かに全米で大流行なのか?
彼のお父さんが日本人だったりするのか?
これから日本人のガールフレンドに求婚するのか?
いや、これからボーイフレンドに(以下同文)
しかし、この歌って1979年発表なんだね~(遠い目)
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ヨーグルトブロード?カンパーニュ?
http://yoroyoro.exblog.jp/11916533/
2010-09-14T10:31:00+09:00
2010-09-14T11:05:31+09:00
2010-09-14T10:31:43+09:00
goalaska
パンくらぶ
教科書の同じチャプターを何度も読む→頭爆発でパンを焼く、の繰り返し。
しかし、スタンドミキサーでのバゲットのコツも相変わらず掴めないため、
ぶさいくなナマコパンばかりが出来上がる。
どっちに逃げてもストレスが溜まって哀しい。どうすりゃいいんだ!
そんな中、カンパーニュのレシピと
「国産小麦のパン作りテキスト」のヨーグルトブロードのレシピを
テキトーに合わせて焼いたパンがいろいろ嬉しかった。
レーズン・クランベリー・くるみ・ピスタチオ入りとバター5g入り。さっぱりほのぼの?した味。
これまででいちばんまともにクープが開いた!
が、なぜ開いたのかよくわからないw
研究室での実験も妙な結果が出るし、世の中わからないことだらけだ~。
やったこと:
中低速で10分以上こねた。
ホイロは30~33℃で1時間くらい。
フタやルクルーゼは使わず、天板にお湯+霧吹き3回のみ。
ピザストーンを1段下げて焼いた。
レシピ:
準強力粉(KAFとB&D) 340g
ライ麦粉(Whole Foods) 30g
全粒粉(KAF) 30g
ヨーグルト 120g
水 140g
モルトシロップ 2~3g
ホシノ天然酵母 24g
発酵種 100g弱
塩 6g
*ざっと分けて大きい種にバター5gを混ぜ、
残りにドライフルーツを入れて17℃で12~13時間発酵。
こねが長いため、カンパーニュよりはふわふわな食感になる。
なまこパンその1。気泡はどこへorz
なまこパンその2。気泡を探して刻みまくる!が・・・やっぱりないorz
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自分の脳波をコントロール ~論文ネタ探しの旅~
http://yoroyoro.exblog.jp/11895247/
2010-09-10T13:26:00+09:00
2010-09-10T15:39:14+09:00
2010-09-10T13:25:57+09:00
goalaska
受け売り心理学
「怒ってるときの脳波はこうです~」とか、
「不安だとこんなんでまっせ~」とか客観的に把握しつつ、
自力で望ましい状態(?)にするセラピーをNeurofeedbackという。
インドの山奥や比叡山で修行しないかぎり、
脳は半分以上環境に左右されっぱなしなのかと思っていたら、
ADHDや怒り、不安、睡眠障害などのコントロールに
結構前から使われている療法なのだそうだ(反証もあるが)。
脳波を測定するEEGも、家庭用だと$20くらいから買える。
「人が笑ったり哀しんだりしてるとき、頭の中で何が起きてるのか?」
こういう話が好きで続けることにした心理学。
しかしこの大学は予算が・・・と半ば冗談で教授に話したところ、
「うちでもできるんじゃない?」とのお言葉。
思わず小躍りしたくなった。
脳の動きを観察しつつ、ストレスコントロールの研究ができたら一挙両得。
自分も楽しいし周りにもネタが提供できる!
まずは個人的に買ってみようかな・・・実験台はよっすぃでw
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得体の知れないプレッシャー
http://yoroyoro.exblog.jp/11847839/
2010-09-02T07:46:00+09:00
2010-09-02T10:06:05+09:00
2010-09-02T07:46:31+09:00
goalaska
日々のラクガキ
今年の心理学部の大学院入学者は33人で、
内部進学者と外部からの人が半々くらい。
UCバークレー、アーバイン、サンターバーバラや他州から
あえてやってきた人もいる。
3つのプログラム、Clinical(カウンセリング系)・I/O(組織内のリサーチ系)・
Experimental(私が入った実験系)にはそれぞれ11人ずつ。
一番人気のClinicalの競争率は7倍だったそうだ。
うちはどうだったんだろ・・・1倍?w
クラスには私より年上と思しき人も2人いるし、
ラボで一緒にマネージャーやってるダニエルくんもいるし、
のんびりこじんまりムードではあるものの、
「論文を書き上げるための自己管理・心構え」的な話がやたらと多い。
論文が書けずに学校を去る院生がかなりいるんだろう。ひえ~。
執筆の弊害となる要因、
適した場所でやってないとか時間管理が下手などの例に混じって、
「猫が机に乗ってくる」があってちょっと笑った。
奴らは飼い主がいちばん困ることをよーく知っている。
しかも状況判断が妙に的確。
遊んでコールもこっちが料理中ならとっとと諦めるくせに、
メール書いてるときや宿題やってるときは、
「今を逃していつ遊ぶのかっ!!」とやたらに強い意志を見せる。
(たらの場合、私の右腕にしがみつく。しかし横でTV見てるよっすぃにはしない)
たらが論文のネックなのかなぁ。
当面の敵は統計解析だと思ってたんだけど・・・(←本日2度も寝オチorz)
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最近の若者
http://yoroyoro.exblog.jp/11831451/
2010-08-30T14:07:00+09:00
2010-08-30T14:29:31+09:00
2010-08-30T14:07:01+09:00
goalaska
日々のラクガキ
あんぱんときゅうりの漬物と餃子を持って(←こればっかw)遊びにいく。
HitMe姐さんが作ってくれた腕カバー。ありがとう!これで火傷も怖くないよ~
元上司宅には、
日本の某国立大の博士課程に在籍する若者がホームステイ中。
優秀なだけでなく見かけも性格もいい、
天から三物も四物も与えられた若い子って最近増えたなぁ。
進化論的に言えば、優秀な個体はより優秀な遺伝子を集め、
二極化が進んでいるという感じ。
ヒトも自然淘汰されつつあるのか?
リーダーさえ育てば、日本の未来はけっこう明るい気がする。
小麦粉か片栗粉を混ぜた熱湯で餃子を蒸し焼きにした後、
鍋肌からツツーッとごま油を回しかけて数分焼くと、
以下のような状態になります。
餃子の周囲にペラペラの羽ができる(写真)。ここが焦げてきたら・・・
この羽の部分からフライ返しを入れると、
餃子を傷つけずにフライパンから剥がすことができます。
うまくできないときは、無理にでなく、
周囲からちょっとずつやるとべりっと餃子全体が剥がれます。
鍋のふたにスライドさせてから、
お皿をかぶせてひっくり返すと綺麗に盛り付けできるよ♪
Good Luck!!
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大中小 猫祭り
http://yoroyoro.exblog.jp/11790640/
2010-08-23T08:36:00+09:00
2010-08-23T08:39:47+09:00
2010-08-23T08:36:53+09:00
goalaska
庭からにゃんこ
ジュリア・イザベル・フランケルちゃん。なんて高貴な名前なのだw
この家の11歳の猫、メリーちゃんがやきもちを焼くかと思ったら、
お客さんの一人か背景の一部にしか認識しなかったらしく、
ろくに視界にも入れず昼寝に戻っていった。
大小猫の初顔合わせ。体重335g vs 13lb(だれか計算して~)
遊ぶ→ミルク飲む→トイレする→寝るを1時間おきに繰り返す、
まだまだ手のかかる赤ちゃん。
ヨチヨチ歩きのくせに、目を離すととんでもない隙間に入り込む。
いやぁ癒されるなぁ~。
接待猫メリー。呼ぶ度膝に乗り、誰の顔でもペロペロ。う、うらやましくなんかないわ!
授乳時から育てれば、どんな仔猫もメリーのように
膝乗り接待猫になるものだと思っていたものだが・・・
うちの猫に関しては幻想だった。
抱っこさえ我慢すれば好きなデッキに出られるというのに、拒否。
無理に抱けば「イヤぁぁぁぁぁぁぁぁ」と悲壮な声をあげてにゅるにゅる逃走。
どこでどう間違ったのかorz
「上で遊ぶよ!」「水呑むよ!」「ごはん食べる!」と呼びつけストーカー猫に成長したたら。
メリーちゃんちに修業に出すか、
もう1匹迎え入れて膝乗り猫に育てるか・・・
ま、今のままの召使生活も十分幸せですがw
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マサオとクイジ
http://yoroyoro.exblog.jp/11715263/
2010-08-10T07:54:00+09:00
2010-08-10T07:57:07+09:00
2010-08-10T07:54:44+09:00
goalaska
パンくらぶ
そして貯めたパンの売り上げでクイジナートのスタンドミキサー、
通称クイジが我が家にやってきた。
クイジを買った「売り上げ」は純利益ではないところがミソであるし、
マサオはもちろんよっすぃが汗だくで日本から運んできたもの。
罪悪感プラス彼らのまぶしすぎる存在感ゆえ、
まだ使いこなしきれずにいる(←長い言い訳)。
でも新兵器たちは温度・時間管理だけでなく、
洗い物減少や冷蔵庫の空きスペース増加に役立っていて、
特に毎回フードプロセッサー+冷蔵庫で作っていた、
ブリオッシュへの怯えがずいぶんと減った。非常にありがたい!
初クイジでブリオッシュ。捏ね上げ温度が低すぎ、不安にかられ即2つめをこねたw
塩黒豆&甘栗&ピーナッツバー、ガーリックバター、くるみ&クランベリー、エピ
お金を頂くときは集中しすぎてテンパッていて
写真を撮る余裕はないけれど、
相変わらずパンは3歩進んで2~3歩下がりつつせっせと焼いている。
マサオ&クイジコンビがバゲット上達に貢献するかは・・・謎。
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私の唾液を!
http://yoroyoro.exblog.jp/11686760/
2010-08-05T14:45:00+09:00
2010-08-05T14:48:50+09:00
2010-08-05T14:45:26+09:00
goalaska
受け売り心理学
ただいま研究室では実験の真っ最中。
ストレスの原因(ストレッサー)は大体共通しているが、
たとえ思い違いでも「頼れるアテがある」と認識することが
ストレス軽減に役にたったり、
逆に、ストレスを溜めてる人の傍にいると
ストレスレベルが高いままだったりするらしい。
(うちの場合は唾液からこれを調べる)
まあ実験&テーマは面白くて好きなのだが、
夏休みだというのに、
そもそも私はまだ入学してないというのに、
研究室のCo-manager (=便利屋もしくは雑用係と訳す)に指名され、
おまけにボランティアのスケジュール調整が仕事に入ってしまった。
ヘタレで鳩精神満載の人間が
いきなりリーダー風な業務をそつなくこなせるはずもなく、
案の定学生達が「授業が・・・」「仕事が・・・」と困る度に、
スケジュール表を片手にうろうろ。
面倒になって結局自分でやる、な~んて
長期的に見ると非常によろしくない事態を招いたりしている。
私の唾液を研究に使った方が絶対早い!と思うこの頃。
授業が始まったらどうなっちゃうんだろう。はぁぁぁぁ。
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ダイソンが来た!
http://yoroyoro.exblog.jp/11672647/
2010-08-03T07:52:00+09:00
2011-09-06T02:04:39+09:00
2010-08-03T07:52:57+09:00
goalaska
日々のラクガキ
吸い込み口の車輪が2つ外れ電源プラグも折れたため、買い替えを決定。
Dyson DC23キャニスタータイプをSearsにて購入。
たらに警戒されるダイソンくん。ルンバには心を許してるのになぁ。
価格をwebで下調べした際は、
Targetが$399、Macy'sのオンラインがセールで$349(たぶん)、
Searsは問題外の$417。
店頭セールに期待して各店舗にも行ってみたが、価格はそれぞれ同じ。
「今日は買えないのか・・・」と肩を落としつつ、
Searsで試しに質問してみたところ、Price adjustmentをしてくれた。
よっすぃ→手ぶらで帰らなくて済んだ!
私→ダメモトで訊いたら$70も値下がりした!
と、2人ともニヤニヤ顔が止まらず、Dysonが3倍可愛く見える。
徒労感からの脱出&交渉の成功(大げさ)が我々の買い物を色づけし、
なんだか異常にお得&幸福な気分。
他の店より安くなったわけではないのにねw
人の心理ってのは面白いものだ。
Pros:
*ボディが非常に軽くて、くるくるよく動く。
*ヘッドも色々な角度に傾くため、家具の周りも掃除しやすく
壁も掃除できそうな勢い。(してないけど)
*心配していた吸引力も問題なしで、
ルンバくんの3倍以上の埃をゲット。
*絨毯の中の砂埃・髪の毛・動物の毛にめちゃ強い。
Cons:
*全体が軽い分、パーツのプラスティックが薄そうに見え、
ヘッド部分とホースを引っ掛けるフックが最初に破損しそうな予感。
*電源ボタンがボディにあるため、いちいち面倒。(足で押すのか!)
*大きめのごみを吸うときコツがいる。
*猫に激しく嫌われる。
ボディが軽い点と紙パック掃除機に比べて毎回達成感が得られる点において、
掃除が嫌いな人にはお奨めの一品です。
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Barefoot Coffee (怪しい輩が集う店)
http://yoroyoro.exblog.jp/11548487/
2010-07-15T15:20:00+09:00
2010-07-15T15:42:13+09:00
2010-07-15T15:20:36+09:00
goalaska
日々のラクガキ
ドリップコーヒーを出す店になっていた。
1杯$3~7というのは結構な値上がりだけれど、
いつ淹れたかわからんくせに沸騰寸前のコーヒーは恐怖でしかなかったし、
大カップで挽き立てのコーヒーが飲めるのは嬉しいかぎり。
ブラジルを堪能し、豆を買って帰ろうとしたところに、
ヒマになったらしいオーナーが出てきた。
コーヒー豆の解説に、買い付けに行った裏話を加えて語る語る!
そのくせお奨めの豆の値段を訊くと、「うーん、分からない」。
おまけに、おもしろそうなのを選んで(半額のやつ)を買ったら、
「コーヒー1杯サービスだったね。どれがいい?」と、コスタリカを淹れてくれた。
$6の買い物で$3サービスって太っ腹すぎだろ!と思いつつも、
まあせっかくだし、「前のコーヒーよりずっといいねぇ」と
陶器のカップに注いでもらったら、
「そうだよね、紙コップより美味しいよね!」となんだか満足げ。
傍で会話を聴いていた従業員の若者にまで、
「この、フィルターを入れるプラスチックのコーンの底の構造が云々、コーヒーを・・・(以下略)」
とあれこれ解説され、結局またテーブルに座り直してコーヒーを飲んでしまった。
こういう輩との遭遇率が高い私もやっぱ同類なのか?
長時間捉まってもイヤじゃないものなぁ・・・いやむしろ光栄?
などと思いつつ、タポタポのお腹を抱えて帰路についた。
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猫温度計 (リコーCX3 & ニコンD80)
http://yoroyoro.exblog.jp/11476866/
2010-07-06T05:45:41+09:00
2010-07-06T05:45:38+09:00
2010-07-06T05:45:38+09:00
goalaska
庭からにゃんこ
室温70F以下、伸び率ゼロ=アンモナイト状態。(ニコン)
室温70F後半、伸び率50=上半身のみ行き倒れ猫。(ニコン)
室温80F半ば、伸び率85でへそ天度アップ。(リコー)
外気が100Fを超えるとどこまで背が伸びるか?
おまけでCX3の接写。光量がいまいちでもいい仕事します。「あっちいけ暑苦しいんじゃ~」
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火災警報機をBGMに
http://yoroyoro.exblog.jp/11442647/
2010-07-01T14:24:00+09:00
2010-07-01T14:25:13+09:00
2010-07-01T14:24:32+09:00
goalaska
パンくらぶ
ドライトマト&オリーブ、クランベリー&くるみのカンパーニュを焼く。
Trader Joe'sのボトル用紙袋はバゲット入れに重宝。ワインから猫缶までいつもお世話になってますw
丸カンパーニュは、油を薄く塗り495Fで熱したルクルーゼ
(蓋して10分、開けて475Fで20分&440Fで5分)、
バタール型の方はピザスト-ンで直焼き。
どちらもクープにオリーブオイルなどはなし。
電卓を叩くとクープが開く、というのは半分ホント。
加水率を70%くらいに抑えた方が、
生地もダレにくいしクープも綺麗にいれやすい。
ただし、パンが硬くもなりやすいため、
食べてくれる人が翌日がっかり・・・という確率が上がる。
この辺はジレンマというか、精進のしどころだよなぁ。
ちなみにルクルーゼでの焼成はかなり便利であるものの、
あまりに長時間熱し続けると、
油がこびりついて掃除が大変な上に煙が出始める。
うちの場合は予熱後10分を超えると火災報知機が大活躍する。
爆音に驚いた猫の救出に遅れてすっかり信頼を失い、
鍋の掃除を仕事から戻った配偶者に押し付けることになるので要注意。(←私だけか)
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