2006年 08月 18日
「この文庫がすごい!」2006年版 |
読むものがなくなってつい購入。
「この文庫がすごい!2006年版」
私はこういう、Consumer Reportsとか通販生活みたいな
分析&ランキング系の雑誌が大好き。
買い物の参考にもなるし、
自分と似た評価をする人を見つけ勝手に応援してみたり、
逆の評価に「なんでそうなるかなぁ」と腕組みしてみたりもする。
文庫本ベスト20は、2005年4月~2006年3月までに発行された文庫本総て、
ミステリーも恋愛小説も時代ものもひっくるめた中から選ばれている。
自分は、本であるかぎり節操なく(わりと)どれでも読むという自負があったけれど、
聞いたこともない作家が多くて己の驕りを猛反省。
日本の年間書籍新刊点数は約77,000。
無理だわ、今の10倍のスピードでも全部読めるわけがない。
私が好きなのは「書店員座談会」のコーナー。
ちょっとオタクっぽいというか、
心底本が好きなんだな~と思える鼎談で、やりとりが楽しい。
本屋さんに就職っていいかもなぁ♪
この本を参考に「セント・メリーのリボン」稲見一良を買ってみた。
さらりじわりと心に響いてくる温かさ。
うんうん、いい買い物した!
「この文庫がすごい!2006年版」
私はこういう、Consumer Reportsとか通販生活みたいな
分析&ランキング系の雑誌が大好き。
買い物の参考にもなるし、
自分と似た評価をする人を見つけ勝手に応援してみたり、
逆の評価に「なんでそうなるかなぁ」と腕組みしてみたりもする。
文庫本ベスト20は、2005年4月~2006年3月までに発行された文庫本総て、
ミステリーも恋愛小説も時代ものもひっくるめた中から選ばれている。
自分は、本であるかぎり節操なく(わりと)どれでも読むという自負があったけれど、
聞いたこともない作家が多くて己の驕りを猛反省。
日本の年間書籍新刊点数は約77,000。
無理だわ、今の10倍のスピードでも全部読めるわけがない。
私が好きなのは「書店員座談会」のコーナー。
ちょっとオタクっぽいというか、
心底本が好きなんだな~と思える鼎談で、やりとりが楽しい。
本屋さんに就職っていいかもなぁ♪
この本を参考に「セント・メリーのリボン」稲見一良を買ってみた。
さらりじわりと心に響いてくる温かさ。
うんうん、いい買い物した!
by goalaska
| 2006-08-18 08:46
| 本、あれこれ