2006年 01月 22日
フードプロセッサー対決: クイジナート vs キッチンエイド |
待ちに待った、我が斎藤さん初の対外試合。鼻息バフーン!
なんて大げさなものではなく、
「いろいろな方法を用い、同じ条件のもとでパンを焼いてみよう」という楽しい企画。
参加者は、キルトを始め手作り何でもござれのみかりんさん、
パンの実践経験いちばんプロのもとで修業済みゆみたちさん、
神のような舌を持つ料理の達人こすもすさん、
最年少でセンス抜群のお菓子のプロゆっこちゃん。
登場したのは、クイジナート11カップとキッチンエイド12カップのフードプロセッサー
(もう長くて嫌いなのだ。すぐ「プリセッサー」とタイポするし)、
キッチンエイドのスタンドミキサー、ゆみたちさんの魔法の手。
パン生地発酵中。こね方もいろいろ、発酵もいろいろ。
太陽に当たって成長中です。
作るのはイギリスパン4つと、
そのレシピにちょっとライ麦を加えたパン1つ、
みんなが大好きなチョココロネも飛び入り参加。
全部で6種類のパンのテイスティング。うーん贅沢♪
焼けました!
こねの速さはクイジナート11カップ(名前つけませんか?)の圧勝。
ブレードとワークボールの大きさ・バランスが丁度良く、
あっという間に生地がまとまっていく。
また、液体の注ぎ口もキッチンエイドと違って真ん中にあり、
水分が飛び散ってフタにべったり・・・ということも少ない。
斎藤さん(キッチンエイド12カップ)もなかなか良い仕事をする。
おそらく、ブレードに対しボールが少々大きすぎるか、
上に向かって広がっているボールの形が、
まとまりの遅さに影響しているのだろう。
10~15秒の差なので、気にしないなら斎藤さんは安くて良いかも?
スタンドミキサーは、誰もこれを使ったパン作りに慣れていないため、コメントは難しい。
低速で20分近く回したのはやりすぎだったか?
慣れるとトップに躍り出てくるのではなかろうか。
みんなの
お楽しみ、
チョココロネ。
照り玉子
忘れた!
・・・とごちゃごちゃ書いたが、
テイスティング勝負で勝利したのは、魔法の手ごね、ゆみたちさんのパン。
40分の手ごねは、パンに愛と汗(うそ)を加えるのだ。
粉の甘みがおいしかった~。パチパチ。
5時間半の
大格闘の跡。
正しい舌による判定と、
美しい写真は他の方々を
お待ちください。
同じ粉でも、ひとつとして同じ味にならないのが、
パン作りの興味深いところ。
ことパンについては、機械に頼りすぎ=隠れこねすぎがあり、
その辺の微妙な見極めが肝心のようだ。
みかりんさんお手製のトマトスープが、
ぺっこぺこのお腹にしみわたる午後3時でありました。
楽しいのはもちろんのこと、
このすごい面子からいろいろ学べる非常に幸運な機会。
私も話くらいはついてゆけるよう頑張ろう!と誓うのだった。
(みなさん、いろいろありがとうございました!)
なんて大げさなものではなく、
「いろいろな方法を用い、同じ条件のもとでパンを焼いてみよう」という楽しい企画。
参加者は、キルトを始め手作り何でもござれのみかりんさん、
パンの実践経験いちばんプロのもとで修業済みゆみたちさん、
神のような舌を持つ料理の達人こすもすさん、
最年少でセンス抜群のお菓子のプロゆっこちゃん。
登場したのは、クイジナート11カップとキッチンエイド12カップのフードプロセッサー
(もう長くて嫌いなのだ。すぐ「プリセッサー」とタイポするし)、
キッチンエイドのスタンドミキサー、ゆみたちさんの魔法の手。
太陽に当たって成長中です。
作るのはイギリスパン4つと、
そのレシピにちょっとライ麦を加えたパン1つ、
みんなが大好きなチョココロネも飛び入り参加。
全部で6種類のパンのテイスティング。うーん贅沢♪
焼けました!
こねの速さはクイジナート11カップ(名前つけませんか?)の圧勝。
ブレードとワークボールの大きさ・バランスが丁度良く、
あっという間に生地がまとまっていく。
また、液体の注ぎ口もキッチンエイドと違って真ん中にあり、
水分が飛び散ってフタにべったり・・・ということも少ない。
斎藤さん(キッチンエイド12カップ)もなかなか良い仕事をする。
おそらく、ブレードに対しボールが少々大きすぎるか、
上に向かって広がっているボールの形が、
まとまりの遅さに影響しているのだろう。
10~15秒の差なので、気にしないなら斎藤さんは安くて良いかも?
スタンドミキサーは、誰もこれを使ったパン作りに慣れていないため、コメントは難しい。
低速で20分近く回したのはやりすぎだったか?
慣れるとトップに躍り出てくるのではなかろうか。
みんなの
お楽しみ、
チョココロネ。
照り玉子
忘れた!
・・・とごちゃごちゃ書いたが、
テイスティング勝負で勝利したのは、魔法の手ごね、ゆみたちさんのパン。
40分の手ごねは、パンに愛と汗(うそ)を加えるのだ。
粉の甘みがおいしかった~。パチパチ。
5時間半の
大格闘の跡。
正しい舌による判定と、
美しい写真は他の方々を
お待ちください。
同じ粉でも、ひとつとして同じ味にならないのが、
パン作りの興味深いところ。
ことパンについては、機械に頼りすぎ=隠れこねすぎがあり、
その辺の微妙な見極めが肝心のようだ。
みかりんさんお手製のトマトスープが、
ぺっこぺこのお腹にしみわたる午後3時でありました。
楽しいのはもちろんのこと、
このすごい面子からいろいろ学べる非常に幸運な機会。
私も話くらいはついてゆけるよう頑張ろう!と誓うのだった。
(みなさん、いろいろありがとうございました!)
by goalaska
| 2006-01-22 06:32
| 日々のラクガキ